魂は穢(けが)さじ
2023年11月24日 20:58
天(あめ)の下 国という国
人という人のことごと
魂は穢(けが)さじ
有りと有るもの皆安く
穏やかに立栄(たちさか)しめたまえ
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賦与(さず)けたまえる
魂は穢(けが)さじ
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どんな選択の時も、忘れてはいけないことがある。
「我が身は汚れようとも、魂は穢さじ」
身体は物質。どんなに気をつけていても、
年とともに衰え、シワや白髪も増えて行くだろう。
もちろん、傷(怪我)や病(病気)にもかかるだろう。
成長の過程では、歯も抜けたり、欠け
素晴らしい一日
2023年11月16日 20:53
特別なことをする訳でもなく、幸せになれる方法。
「今日は不平・不満を言わず、批評・批判しない日」と心に決めて、何事もゆったりと行動する。
新聞の三面記事は読まず、テレビのワイドショーも見ず、SNSの記事や小さな文字は読まない。
これだけで、自分のまわりの空気が違ってくる。
身の回りの自然や出会う人をただ観察するのみ。
観察しても、批評はしない。ただただ観察する。
桐一葉日当りながら落ちにけり 高濱虛子
悪口はもってのほか。もし心に湧いてきたら、
「アビラウンケンソワカ」と三度称えて、
ぽいと忘れてしまう。
もし、落ち着いた時間が取れるなら、
自分の身体から、自分の魂だけを、ふわ
2023年、太陰暦の謹賀新年
2023年01月22日 10:00
實相無相 - 2022年2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵略戦争。
国際連合や国際法の無力さと、悲劇のただ中にある人々を救うすべなき無力さを、
毎日のように、テレビやインターネットで見せつけられています。
神仏に祈っても無駄なことは諦め、新型コロナ感染症、インフルエンザにも負けず、
今は体力を温存し、AIの進化による「来る時代」を待ちわびています。
AIが無くても、私達は再生できるでしょうか?
皆様のご多幸とご健康を祈り上げます。
年賀状の代わりに、期限付きで下のリンクを公開します。
◆ 太陰暦 謹賀新年 --...
ピカソから学ぶ、43の名言とエピソード
2023年01月02日 20:12
ラファエロのように描くには4年かかったが、
子供のように描くには、一生涯かかった。
https://meigen.club/pablo-picasso/
いつまでも、今を生きてゆく・・・
『ふたつの歩み 楠瀬康璽と日和﨑尊夫』 【New】
2018年11月01日 13:52
『ふたつの歩み 楠瀬康璽と日和﨑尊夫』 【New】
〜 Koji Kusunose & Takao Hiwasaki 〜
再度のお知らせになりますが、
11月3日から、高知県の香美市美術館において「第78回企画展」が開催されます。
LINK「香美市美術館 第78回企画展」
期間:2018年11月...
『草木譜』CALENDER 2019 【New】
2018年10月20日 21:13
10月19日、楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、
早くも来年のカレンダーを頂きました。
いつもより30部ほど多く印刷されたそうで、2部拝受しましたので、 1部には表紙にご署名も入れていただきました。
『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2019 / 楠瀬康璽...
『草木譜』CALENDER 2017
2017年01月08日 11:08
12月に楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、2017年のカレンダーを頂きました。『草木譜』CALENDER 2017 【New】 SOMOKUHU 〜 Koji...
天変万象
2014年05月05日 14:07
デッサン力が弱いと、どうしても形が貧弱になる。
頭に浮かんだイメージは、もっと猛々しく立派だったのだが、
完成してみれば、その一部しか描けていない。
それでも、形の奥にある何かを伝えたい。
目を閉じても見える、心の波打つような声ならぬ声。
リアルに描き過ぎると、どうしても形に捕われてしまう。
視えそうで見えない、想像するしか無い、イメージと音の世界。
かすかでも、ほんの少しでも光が届きますように。
「天変万象」(七宝、彫金) 額装:37x69cm
水への祈り
2014年05月05日 14:02
イメージが湧き出し、作っている最中にもまだ納得できない念いがある。
いったい自分は何を創っているのかと・・・
しかし、何年もたって、その後の作品と並べてみると、
ああそうだったのかと・・・やっと分かることも。
形あるものの後ろから、目に見えぬ光が溢れだし心に届くように。
それでも届かなければ、もっと明るい光を輝かせてみよう。
「水への祈り」(七宝、彫金) 額装:37x69cm
リンク追加(楠瀬康璽先生)
2013年10月09日 10:11
リンクに、ボタニカルアート「Koji Kusunose」 を追加しました。
楠瀬康璽先生は、1942年生まれの高知市出身の水彩画家です。2000年にデザイン会社を退職。以後、高知市に「草木画房」を構え、植物モチーフを得意として、四季の野草を写実的に表現してきました。
また、2013年には、色鉛筆による光鮮やかな点描画風の線描画技法を編み出して、独自の植物塗り絵も創作されています。
10月26日から、いの町の「ギャラリーぼたにか」で、約1ヶ月間、個展開催予定です。
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